かくとは日記

毎日の日常をきりとってかいたもの

もやしのうまさってもんは。

今日も在宅ワーク
週3日の在宅ワーク最終日。

日々の何気ないことを
切り取って日記に綴ろうと志して3日目。

(思っていたよりすぐに)
切りとるものが見当たらないほど
何もない日だった。


何を書こうかと思うべきではないのだけど、
考えないと書けないので、
夕食で美味しいと思った「もやし」という
食材の魅力について書こうと思う。


そもそももやしって、何?
と思ったことありませんか?
私は何度もあります。
もやしの栄養って何があるのか、
もやしの旨味や甘みはどこから
くるものなのか。。。


元々何かにつけて
気になることが多い性格で、
なんで?なぜ?どうして?と
考える癖がある。時々考えすぎて
眠れなくなることもあるくらい、
無意識に何かを考えてしまうから
気付けば、さっきまであんなに感動していた
もやしについて、つい忘れてしまう。


だから、今日はもやしのことを
明確に考えて、調べてみて、
書こうと思う。



まず、もやしって何?
ウィキペディアによると、
もやしはそもそも
「モヤシ」と記載されている。


"モヤシとは、主に穀類や豆類の種子を人為的に発芽させた新芽。ただし、単に発芽させたものでなく、暗所で発芽させ、徒長軟化させたものである。"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A4%E3%82%B7


モヤシは、新芽らしい。
人為的なんだ。
小学生の頃、
発芽実験をしたのを思い出した。
あれも、暗所で人為的に育てた記憶がある。


栄養価はもう何がなんやら分からないほどの
種類の栄養素が0.00〇〇g程度
100g中に含まれていて、
糖類が4.13gと最も多くを占めている。
ふ~ん、だから甘いのかな。


そしてなんと、
100g中90.4gが水。
水!ほとんど水!
水に対して私は
たいそう感激していたらしい。


でも、本当に何にでも合う。
味噌汁に入れると甘くてうまい出汁が出てくるし、しゃきっとしてぽりぽりして食感が
新鮮だし。豚キムチにも、野菜炒めにも
ナムルもなんでも作れる。


ほんとに何にでも入れたくなる。
しかも安い。
なんなんだこの、新芽は。
元は豆からできているとなると
なんとなく、
身体にいいものを食べている気分にもなる。
いいじゃん。もやし。
やるなあ、もやし。


あぁ。もやし。
ほんと、素敵なたべもの。
ありがとう。日記になってくれて。